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日本人男性の平均持続時間は?

それでも、やはり平均的な持続時間というのは気になるものです。公式な調査数値ではありませんが、近年、ある日本の医療機関がまとめた日本人男性の平均的な数値というのがあります。あくまで、そのときに調査対象となった成人男性の平均数値であって、これをもって日本人男性の平均数値だとは断言できるものではありませんが、一応の目安程度には充分なると思います。

まとめ上げられた数値によると、日本人男性が挿入から射精までのセックスにかける時間は、もっとも多いのが7~9分、その次に多いのが1~3分、ついで5~7分と続き、その次はなんと1分以下が続いています。この4つのパターン内に大多数の人が納まっています。この調査データを見る限りでは、9分以上持続する人はほんの一部しかいません。つまり、大多数の日本人男性は、0~9分の間がその持続時間だということですね。

情報過多な巷の噂に振り回されて、持続時間が30分とか1時間以上という人もゴロゴロしているのではないかと思っていたあなた、安心してください。そんな豪傑はほんの僅か、みんな大して変わらないのです。ただ、この数字を見ても分かるように、いつも1分以内に射精してしまうような場合には、早漏の傾向がかなり強いと考えていいでしょうし、3分以下の人と合わせると、結構な割合の日本人男性が早めに発射してしまっているのだということが分かります。どうです、少しは気が休まりましたか。

なぜAV男優には早漏がいないのか?不思議に感じたことはありませんか。

早漏と持続力の関係

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