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男性ホルモンの低下による原因

男性ホルモンの分泌はいつまでも盛んであるわけではなく、残念ながら50歳前後になってくると一般的には顕著な低下がみられてきます。これに伴って性欲が衰えてきたり、精力や勃起力が減退するのをはじめ、充分な勃起を得られぬままに射精してしまう遺精や早漏になってしまうことがあります。この現象は、早いと30代に入った頃からその傾向が出始め、40代ではかなりの人にすでに自覚症状があるようです。

歳を重ねてきてこんな経験をすると、それをきっかけに自信を喪失したり不安を抱くことになり、さらに性機能が低下してしまうという悪循環に陥ってしまうことがあります。それまで、挿入後の持続力にもある程度の自信があり精力的にも旺盛であった人ほど、早漏となってしまったことに対し、受けた衝撃は大きいものです。

年齢的なことですから、ある程度は仕方がないことなのですが、必要以上に気にしないこと、くよくよしないことです。それよりも、男性ホルモンを増強するサプリメントを摂取するなどの様々な方法で早漏を克服しようという前向きな気持ちが大切なのです。また、こうした加齢による男性ホルモンの低下だけではなく、最近では職場での精神的なストレスや挫折による喪失感からくる血中の男性ホルモン低下によって、早漏となってしまうこともしばしばあるようです。

なぜAV男優には早漏がいないのか?不思議に感じたことはありませんか。

身体に起因する早漏

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