Top >  早漏防止グッズ解説 >  早漏防止スプレーの利用

早漏防止スプレーの利用

セックスを始める半時間ほど前に、ペニスの亀頭周りに吹き付けることで、感覚を麻痺させて持続力を増すというものです。仮性包茎の場合には、きちんと亀頭を露出させて吹き付けることが大切です。自分でかなり早い方だと認識している諸兄には、亀頭部分だけではなくペニスのいわゆる竿部分への吹き付けも効果があるでしょう。効果を確実にするために、吹き付ける前にペニス全体を指の腹部分で擦って血行を良くしておくのもいいでしょう。

歯の治療などで麻酔の効果が人によって違うように、スプレーの効果も人によって多少違いますから、最初は標準的な量を使ってみて、効果の具合によって加減していくのがいいでしょう。気をつけなければならないのは、トイレなどでさり気なく吹き付けを済ませておくことです。その後、半時間ほど経てば効果が出てきていますから、後はお風呂でペニスに吹き付けた薬剤をきれいに洗い流すことです。

薬剤がついたままでは、パートナーである彼女のお口に含んでもらうこともできませんし、また彼女の膣に薬剤が付くと彼女まで感覚が麻痺してしまう恐れがあるからです。こうしたスプレータイプの早漏防止グッズは、習慣性もなく効果がはっきりと現れ、手軽に使えるところがメリットです。ただ、抜本的な早漏の改善には繋がらないのが辛いところです。早漏改善のほかの方法と併用して、使うのがお勧めです。

なぜAV男優には早漏がいないのか?不思議に感じたことはありませんか。

早漏防止グッズ解説

関連エントリー