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早漏防止軟膏薬の利用

以前はそうでもなかったが、最近なんとなく早くイってしまうようになって来た。それで段々と自信もなくなってきて、パートナーとのセックスが辛くなってきた、というような自覚のある30代以降から中壮年の方々にお勧めの塗布タイプの薬剤です。塩酸プロカインやアミノ安息香酸エチル等の局所麻痺薬が入っていますから、亀頭の感覚を麻痺させて持続力を長持ちさせることができるのです。

利用方法は、セックスの半時間ほど前に亀頭部へ塗りこみ、麻痺感の効果が出てきたら風呂などで洗い流します。これも、スプレータイプと同様にパートナーの膣に付いたりすると、彼女まで麻痺してしまうことがありますから、必ずきれいに洗い流すようにしましょう。また、このタイプの薬剤には男性ホルモンも含まれているものがあり、そうした場合には亀頭からの吸収により30代以降衰えていく精力減退の改善にも効果があるようです。

中年真っ盛りの50歳前後になってくると、男性ホルモンの分泌は急速に低下してきます。そうすると精力や勃起力は衰えてくるのが当然です。こうした加齢による男性ホルモンの低下を補うのにもこのタイプの薬剤は適しています。薬剤を陰嚢(タマタマですね)に塗りこむことで、男性ホルモンをより効果的に補充することができて、男性更年期障害と言われる勃起力の減退や精力減退などにもかなり改善が見られることも実証されています。

男性ホルモンは、加齢だけではなく精神的なストレスなどでも分泌が低下することがあり、その場合には若い人でもそうした状態に陥ることがあります。そうした心理的な要因から来る精力や勃起力の衰え、早漏にもこうした薬剤は効果があります。男性ホルモンの補給には毎日塗布し、改善が感じられたら徐々に頻度を少なくしていけばいいでしょう。

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