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情報過多が更に早漏を生む

現代は文化が進んだ情報社会、最近ではその情報が先行し過ぎた感もある情報過多社会とも言われています。女性がセックスや早漏についての知識を得る機会が増え、またその男性の早漏を訴える機会が日増しに増大しているのが現状です。雑誌や書物ばかりではなく、インターネットでも手軽に膨大な情報が手に入る時代ですから、男性にとって都合の悪い情報もどんどん女性に流れていきます。

こうした情報が女性の不満を強くしているのですが、今の情報過多な社会では今後ますます女性の不満は強くなって行くのではないかと思われます。そうした情報から他人の素晴らしいセックスの様子を知ることで、なんで自分のパートナーは早漏なの?

なんで私にはそんな素晴らしいセックスを体験することができないの?などと考えてしまうのです。一部の人達のいいことが、いつのまにかどんどん大きく膨らんで、それが大多数のこととして認識されてしまい、より一層自分のパートナーの早漏に対して厳しい目を向けるようになってくるのです。

かなり誇張した表現がされている情報も少なくないはずですが、情報を収集しているうちに自分以外の皆がいい思いをしていると思い込んでしまう女性も結構いることでしょう。様々な体験談や具体的な持続時間などの数字も簡単に目にすることができますから、そうした情報を突きつけられると、全部が全部本当ではないと思っても、早漏であることの後ろめたさから具の根も出なくなってしまいます。そうした女性からの不満の声は、早漏の男性の自信を更に喪失させてしまうのです。

なぜAV男優には早漏がいないのか?不思議に感じたことはありませんか。

早漏と女性の関係

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